「もっと久保に時間を」こんなのトルシエ監督時代の日本代表以来だな

トルシエ監督とペトロビッチ監督は共通点が多そうだな。 さて今日の試合。 アジエルがいなくて攻め手があまりなかったが、ジャーンと斉藤である程度守っていた湘南ベルマーレ。 そんな湘南ベルマーレからボールの保持はするものの、サンフレッチェ広島はチャ…

J2優勝はめでたいのだが

セレッソ大阪はそれほど強くないと思っていたのだが、今日の試合では、なるほど上位にいる訳だ、と思わせる攻撃力だった。前に戦った2試合とは面子が違ったのかな? さてそんなセレッソ大阪の攻撃に結構サンフレッチェ広島はチャンスを作られていた。 セレ…

J1昇格決定

J1への昇格が決定した。 試合はまあ、服部の2点目のダイレクトシュートが決まった段階で、ほぼ勝ちが決まった。 それから2点追加した後の後半33分での久保竜彦登場である。 2回ヘディングでのチャンスがあり、決めていればな。 さて、J1への昇格が決…

「久保を早く出せ」今年どれだけこのフレーズが浮かんだが

久保の古巣横浜FCとの試合である。 難波のアグレッシブさは相変わらずで、人数をかけての守りも相変わらずで、そんな横浜FCの守備陣を崩せないサンフレッチェ広島も相変わらずで、そんな中での久保竜彦の投入が遅いのも相変わらずである。 いや、同点での後…

調子は上がってきている、後はコンビネーションなんだがな

またもや大量得点でのサンフレッチェ広島の勝利である。 ペトロビッチ監督の試合後のコメントにもあったが、モンテディオ山形も決めるとこ決めていれば、ここまでの点差にはならなかっただろう。 決めるとこ決められて、勢いがあるサンフレッチェ広島がその…

いい加減久保竜彦に先発出場をさせるべきだ

先週久保は休みで、今度は先発かと思いきや、またもやゼロトップというやつである。 久保というオプションもあるが、90分を考えると、という理由らしい。 俺の意見はというと、前からここにも書いているが、久保竜彦は先発で使うべきだし、タイプ的にも先…

後半残りわずかで形だけの久保竜彦登場

今季いつもの勝ちパターンでの勝利である。 アビスパ福岡も4点取られる程の悪さではなかった。 まあ決めるとこ決められた所がサンフレッチェ広島の勝因だろう。 そして後半残り時間わすかの所で久保竜彦登場である。 4点目の起点になった左サイドの裏へ服…

久保投入はお早めに

相性の問題といえばそれまでだが、今季サンフレッチェ広島はヴァンフォーレ甲府戦で苦戦している。 ヴァンフォーレ甲府は前線、中盤とプレスをかけボールを奪い、そのまま人数をかけて攻撃してくる。 ぶっちゃけ、今のサンフレッチェ広島はプレスに弱い。 も…

いくら前節の久保が良くなかったとしてもあの状況なら出すだろ

べガルダ仙台は全体的に選手の能力が主に守備面において高い。(J2では) 守備的な戦術を取っているが、横浜FCやサガン鳥栖のようなドン引きでもなかった。 だからサンフレッチェ広島のボール支配率も前の2試合程ではなかった。 サンフレッチェ広島は決定的…

うーん、久保にしろ、周りの選手にしろ、まだお互いに動きが掴めていないのかな

今日の試合も、前回の横浜FC戦と同じ様な流れである。 サンフレッチェ広島ペースだが、サガン鳥栖は人数を掛けて守りなかなか点を入れさせず前半終了。 しかし後半3分にサンフレッチェ広島の森崎浩が先取点を取る。 先取点を取れた事から余裕が出て、さらに…

やはり服部はいいクロス入れるねぇ

今日は少し早めの後半32分、1−1の状況で久保竜彦の登場である。 試合はサンフレッチェ広島ペースだったのだが、久保在籍時と同じく横浜FCは全体的に引き気味で、ゴール前のスペースを消していたので、なかなかサンフレッチェ広島は点を取れなかった。 こ…

もったいない

お決まりの残り時間が10分位での久保竜彦の登場だ。 時間は少ないわ、周りが疲れているわ、試合がほぼ決まっているから無理に攻めないわで、見所はハイボールでの久保ジャンプ(ほぼ意味無し)とは。 久保竜彦だぜ。 特に怪我も無くプレーできてるんだぜ。…

もっと長い時間で観たいんだけどなぁ

ストヤノフがいないと攻撃が単調になるな。 森崎和の色んな意味でのバランス能力は良いのだが、展開力とフィードの精度は流石にストヤノフと比べるとな。 盛田を先発で使えてればな。まあ高柳を使いたかったのもあると思うけど。 そんな具合(おもいっきり省…

サテライトでの久保竜彦はどんなプレーをしているのか観たいな

湘南戦のゴールから出番が増えるかと思いきや、湘南戦と福岡戦での「失点」により久保の出番が遠のいている様だ。 俺の意見としては、久保は「先発」で使うべきだと思っている。 いくらサテライトとはいえ、既に先発で出場している。 という事は、コンディシ…

「これ、キーパー取れないですねぇ」(前川談)

色々書きたい事はあるのだが、今日は二つだけ書く。 まず一つはいつのまにか作られていた久保竜彦のオフィシャルウエブサイトだ。 結構かっこいいデザインで安心した。サイトの更新が楽しみである。 もう一つはもちろん久保のゴールである。横浜Fマリノス時…

いやはや、なんて書いたら良いのやら

久保が試合に出ないのが続いた所為で更新が滞ってしまった。 まあ、大雑把に言えば久保がいなくても、それなりにサンフレッチェ広島の思惑通りに進んでいるのだろう。 人数をかけてしっかり守り、少ないチャンスで点を取り、終盤に余裕が出てきたら攻撃的に…

久保竜彦がベンチ外とは

まあ、負ける時は、負けるし全部勝つのは不可能だ。 ただ、どうして負けたかは重要だろう。 サンフレッチェ広島は中盤にプレスを掛けられると、いつも苦戦をする。 おまけに甲府はなんだかんだいっても元J1。全体的に選手の能力が高い。おまけにそれなりの…

今日は久保の出番は無しか

サンフレッチェ広島は快勝したが、久保は出場しなかったので書く事があまり無い。 まあ、サンフレッチェ広島で言えば、やはりストヤノフは守備でのカバーリング、インターセプトと攻撃でのフィード、時々だけどオーバーラップ等は流石である。 しかし、スト…

うーん、今日は勝ちたかったな

まず久保竜彦の出来から言うと、今日はそんなにボールを触る場面もなかったが、チャンスが無い訳でも無かった。 やはり久保、服部ラインは良くて、服部は久保に良いタイミングと良いコースでパスを出せる。 現状の久保の問題はファーストトラップだろう。こ…

久保竜彦、今シーズン初ゴール

今日の久保は後半の始めから登場である。 前にも書いたが、厳しい試合になる毎に久保の登場が早まるのだが、まあ今日に関して言えば、これまでの試合の流れと違う。 流れ等でいえばゼロックス杯の鹿島戦と似ている。(流れ以外にも似た所があるが) まあ、色…

雨風の中をやはり流し気味にプレーする久保竜彦

今日は後半13分からの出場である。 前節と同じ1点リードの場面で出場だが、少し出番が早まっている。 この少しの出番の早まりが前節の戦いより厳しかった事を表している。 というのは雨風の影響でサンフレッチェ広島の戦術はそれに合わせた物になっていた…

広島で、紫で、久保竜彦

今季初めての、そして久保にとっては6年振りのホーム(広島ビックアーチ)での試合である。 前のザスパ草津戦より早い後半17からの登場である。 というのは今日の愛媛の中盤のプレスがなかなかの物で、前半に得点が取れなかったらもっと久保の登場は早か…

流しても久保竜彦

開幕戦、久保は2−0でリードしている後半37分からの出場である。 平繁が2点目を取った時、久保の出番は無いかなと思ったが、ペトロヴィッチ監督が空気を読んだのか、少しでも試合に慣れさせようとしたのか、久保の登場である。 後半の2点リードでの出場…

やはり久保だよ、久保竜彦だよ

待ちに待った久しぶりの久保のプレーである。 審判のジャッジで試合にケチが付いたが(PK取るならその前に倒されていた所で取って欲しかった)それでも滅多に観れない久保のPKが観れたのは良かった。 おまけに落ち着いた貫禄あるPKだった(笑)。 久保の調子…

流石にわかる人はわかっているな

久しぶりにサンフレッチェ広島のオフィシャルマガジンの「紫熊倶楽部」を買った。 といっても前に買ったのは久保が横浜Fマリノス移籍前の広島在籍中で見出しが確か「君は竜をみたか」という号とその前後どちらかの号との2冊だけだけど。 もちろん久保記事目…

ユニフォームが変わったからか、久保竜彦が変わったからかユニフォーム姿が以前とは違うなぁ

さて、サンフレッチェ広島はトルコでキャンプ中である。 練習試合も何回かしている様である。 久保はまだ十分に試合感を取り戻していない様である。 まあ、実際に自分の目で観ないと何とも言えないのだが、そう言うと何も書けないので今ある情報で、書いてみ…

背番号は39で「ありがとう」か。しかしニュースになる男だな久保竜彦は

久保の背番号に関しては、俺は9が一番似合うと思っていて、移籍前の広島時代久保は10を着けてた事もあり、どうなるかと思ったが「39」である。まあ出戻りでいきなりそれらの番号はアレなので、この番号で良かったと思っている。(「9」も含まれているし) 久…

結局久保竜彦を横浜に繋ぎ止めていたのは奥大介だったのだろうか

決まってみれば関東圏でもなくJ1でもない古巣サンフレッチェ広島である。 もちろん久保を発掘して育てた広島が悪いチームであるはずがない。正直このニュースを知った時、久保のJ1でのプレーを観たかった俺はショックだったが、少し時間が経ち、考えてみれば…

久保竜彦がトライアウトとは

うーん、やはり去年最後に試合に出て動きを見せれなかった(出れるコンディションであり最後の天皇杯ではベンチ入りもしていたのになぜか監督は出さなかった)のと、久保に関する様々な「イメージ」と久保のアビスパ福岡行きの記事等の所為で、久保が望むと…

横浜FCがJ1に残留することができていれば高木と久保がチームを去ることがなく、奥の引退もなかっただろう。

奥はまだやろうと思えばやれるだろう。 ただし、厳しくなっていたのも確かでボールキープ力が落ちていた。しかし動き方、パスセンス等はさすがで、その場しのぎのパスばかりだった横浜FCの中で攻撃の組み立てのパス(その先の動きを考えたパス)を出せてたの…