現役復帰の理由の一つは、間違いなく大木勉とまた一緒にプレーできるからだろうな。 喜ばしいが、広島に住んでいない人間からすると、この現役復帰はメディアの露出が減って、逆に久保を観る機会が減るな。 しかし、現役復帰した久保竜彦のプレーは観てぇ! …
引退後、結構メディアに出ている久保竜彦。 現役時代より、テレビ等では落ち着いてきている。 慣れてきたからか、それとも引退した事によるものか。 どちらにしろ、嬉しくもあり、寂しくもある。バックに流れるユニコーンの「HELLO」歌詞 「まだ君が 元気だ…
いつかは、引退すると思っていた。 今年3月になっても所属先決定のニュースがなかったので、どこかで覚悟はしていたが、野球の松井ではないが浪人もアリかとも思った。 正直、まだやれたと思う。 MFに転向も、アリなのではないかとも思った。 しかし、とうと…
今シーズンで久保竜彦のツエーゲン金沢の退団が決まった。 今シーズンは試合を欠場することが多く、JFLで金沢のチームという事もあり情報が入らなくここで書かなくなっていた。 現役続行の意思はあるらしい。 個人的には、移籍先は監督が森保に変わったサン…
前回のつづき。 まあ結局何が言いたかったのかというと、「立川談志の落語」は「古今亭志ん生の落語」の域に達したのか、という事。しかし、立川談志師匠がいなければ僕は落語を聴かなかったのかもしれない。 僕が落語を聴くきっかけを作ったのは、弟子の立…
前回予告編を紹介した映画「月光ノ仮面」は噺家が主人公という事もあり、またここ2、3年落語を聴きかじっている事もあり、亡くなった談志師匠と落語について少し書きます。僕にとっての「立川談志」(主に後期)という存在は音楽でいうところの「パンク」…
予告を観てわかる通り、面白いのである。 以前にも書いたが、できる事なら最後のオチに向けてのシーンを・・・ 板尾さん以外だと、今回は石原さとみが、がんばっている。 うーん、石原さとみの他にも、新しい感じの「清純派女優のエロ」を最近よく観るが、流…
ロックミュージックが好きである。特にギターロック。 ギターロックにも色々あるが、その中で好きなギターリストの一人がバーナード・バトラー(Bernard Butler)である。 特にアクの強いスウェード時代の物が。 最近セカンドアルバム「Dog Man Star」のコン…
「エッセンシャルキリング」を、色んなものが被っている「板尾創路の脱獄王」と比べながら観た。 あまりこういう観賞の仕方は良くないとは思うが、前回「しんぼる」と「127時間」で同様の観かたをして、互いにより深く鑑賞できたと感じた。 今回もそれになら…
「127時間」を観た。 監督がダニーボイルで評判も中々だったのだが、これだけではわざわざ映画館に観に行かなかったし、感想もここには書かない。 今回ここに書こうとした理由は、テーマが松本人志監督の「しんぼる」と被っている部分(ほとんど同じかもしれ…
久々の更新。 さや侍を観た。 予告の動画を観て、楽しみな部分もあるがあまり好きではない、いかにも感動を誘うようなものも感じていた。 実際は、良い感じで感動した映画だった。 といっても100点満点かと言われるとそうでもないので、僕にとってのマイ…
自分にとって、別世界の「扉」となってくれるロックは、洋楽が殆どである。 先日のブログで紹介した「Bad Religion」の「American Jesus」は別世界の「扉」というより、単純に出だしのギターがカッコよくてショックを受けた。これはその後の「扉」に出会う為…
以前は、とあるサッカー選手に関してのブログだった。 その選手は現在JFLツエーゲン金沢でプレーしている。 一応過去のブログは残してあるので、興味があったら読んで下さい。 その選手にちなんで、このブログのテーマは、竜。ドラゴン。 音楽にしろ、映画に…
最終的にツエーゲン金沢に移籍を決めたのはもちろん久保なのだろう。 しかし、サンフレッチェ広島への復帰時と同じく、この移籍の「流れ」は納得できない。 まだ、J1でやれるのに。そして久保竜彦の凄い、素晴らしいプレーをもっと観られるのに。 納得でき…
久しぶりの更新で、久保竜彦のサンフレッチェ広島退団について書く事になろうとは。 俺が残念なのは、他でもない「サンフレッチェ広島」で、久保へのこの扱いである。 まあ、他にも最近の「サンフレッチェ広島」については、久保の起用方法等で色々思うとこ…
何かとサンフレッチェ広島とは縁のあるジェフ千葉との試合である。 先取点はサンフレッチェ広島がいい形で取る。 が、前節のFC東京同様にジェフ千葉はプレスをかけ、ボールを奪い速攻という戦術を取り、同点に追いつき、逆転する。 そしてそのまま試合が終わ…
サンフレッチェ広島としては先制点でのゴールが形になれば、この先の攻撃にもっと広がりが出るだろう。 FC東京は対サンフレッチェ広島用の戦術という形ではなく、普通にプレスをかけ、ボールを取ったら速攻という様な戦術を取ってきて、結構いいリズムを作っ…
後半は、基本前半と同じ流れで進んでいく。 時間が経つにつれ、清水もボールを回せるようになるのだが、サンフレッチェ広島もチャンスを作っていく。 しかし、お互いにチャンスを作るのだが、決定的ではなく0−0のまま。 そして、後半27分に高萩に代えて…
何はともあれ、まずは久保竜彦の登場で、俺の中でやっと、Jリーグが開幕した。 登場のタイミング、登場時の状況、久保の使われ方と色々言いたい事はあるが、まずは出場したという事と、動きから観るにフィジカル的に問題が無い事がわかり、うれしいかぎりで…
久々の更新である。 サンフレッチェ広島の試合は観ているのだが、久保は出場しないし、試合内容も特に今までと変化もないので更新が滞ってしまった。 とはいっても試合内容は特に悪い訳ではなく、良くも悪くもサンフレッチェ広島の戦いでここまで来ている。 …
また久保竜彦がベンチ外である。 久保竜彦無しで挑んだ、鹿島アントラーズ戦だが、大雑把にいって去年のゼロックス杯に久保がいなかったら同じだっただろうと思われる結果になった。 去年J2で、今のサンフレッチェ広島のパス回しサッカーが向上し、今年は…
結論から言うと、これがJ1とJ2の違いなのだろう。 J2でも佐藤のゴールがいまいち決まらずとも試合には勝てていた。 大宮アルディージャは攻め方が徹底していた。 基本カウンターでサンフレッチェ広島みたいにパス回しはせず、縦に少ないパスで繋げ攻め…
昨日の続きで今度はサンフレッチェ広島である。 まず新加入のミキッチだが、ドリブルでスピーディーに切り込んでいくタイプの様だ。 サイドをえぐれるし、中央に攻め込む事もできそうだ。 今日で判断はできなかったのは、クロスの精度とタイミング。後はコン…
3ヶ月ぶりの更新である。 シーズンオフ中にも何か書こうかと思ったりもしたが、久保に関するニュースも特に無く、結局開幕するまで何も書かなかった。 そんな感じで始まった開幕戦だが、古巣横浜Fマリノス戦で、尚且つサブ組みで練習試合とはいえ、90分フ…
久保の得点は観れなかったが、なかなか見応えのある試合だった。 今回の徳島ヴォルティスの様にPA前にゾーンディフェンスで守られた場合、サイドアタックが有効なのが定番だが、クロスの精度が高い服部、李を欠いていた為、なかなか点が取れなかった。 まあ…
中心選手のストヤノフと森崎和が出場停止での試合。 消化試合といってしまえばそれまでだが、代わりにサンフレッチェ広島は、森崎浩をリベロに、高柳をボランチで望んだ。 森崎浩のリベロはおそらく、森崎浩の攻撃時の展開力(ボール散らしや、ロングフィー…
対するサンフレッチェ広島はというと、佐藤を代表戦で欠いている為、FW無しのゼロトップで挑んだ。 川崎フロンターレは昨日書いたが、前線と後方のDF陣にスペースができてしまい、そこでサンフレッチェ広島はお得意のパス回しができ、また最終ラインとキーパ…
川崎フロンターレは、前半始まってすぐ、やはりJ1のチームだなと感じられた。 チーム全体のフィジカル感というか威圧感というか。力だけではなくテクニックもある。 また、前線の選手の能力の高さ。 ストヤノフを抜き去るジュニーニョを観た時も、やはりJ…
3週連続ベンチ外とはね。 ひさしぶりの更新である。 これで次の川崎フロンターレ戦に久保を出さなかったらどうしようもないな。 さて、今日のベガルタ仙台戦だが、ベガルダ仙台は外人選手はいないが、全体的に選手のレベル(J2では)が高いから、サンフレ…
久しぶりに長い時間(それでも30分位だが)久保のプレーを観れた。 序盤はやはりサンフレッチェ広島が有利で試合を進め、前半で2点を取り、この時点で、ほぼ試合を決定づけた。 が、大体大も若いチームで体力があるのと、吹っ切れたのか徐々にアグレッシ…