2008-01-01から1年間の記事一覧
久保の得点は観れなかったが、なかなか見応えのある試合だった。 今回の徳島ヴォルティスの様にPA前にゾーンディフェンスで守られた場合、サイドアタックが有効なのが定番だが、クロスの精度が高い服部、李を欠いていた為、なかなか点が取れなかった。 まあ…
中心選手のストヤノフと森崎和が出場停止での試合。 消化試合といってしまえばそれまでだが、代わりにサンフレッチェ広島は、森崎浩をリベロに、高柳をボランチで望んだ。 森崎浩のリベロはおそらく、森崎浩の攻撃時の展開力(ボール散らしや、ロングフィー…
対するサンフレッチェ広島はというと、佐藤を代表戦で欠いている為、FW無しのゼロトップで挑んだ。 川崎フロンターレは昨日書いたが、前線と後方のDF陣にスペースができてしまい、そこでサンフレッチェ広島はお得意のパス回しができ、また最終ラインとキーパ…
川崎フロンターレは、前半始まってすぐ、やはりJ1のチームだなと感じられた。 チーム全体のフィジカル感というか威圧感というか。力だけではなくテクニックもある。 また、前線の選手の能力の高さ。 ストヤノフを抜き去るジュニーニョを観た時も、やはりJ…
3週連続ベンチ外とはね。 ひさしぶりの更新である。 これで次の川崎フロンターレ戦に久保を出さなかったらどうしようもないな。 さて、今日のベガルタ仙台戦だが、ベガルダ仙台は外人選手はいないが、全体的に選手のレベル(J2では)が高いから、サンフレ…
久しぶりに長い時間(それでも30分位だが)久保のプレーを観れた。 序盤はやはりサンフレッチェ広島が有利で試合を進め、前半で2点を取り、この時点で、ほぼ試合を決定づけた。 が、大体大も若いチームで体力があるのと、吹っ切れたのか徐々にアグレッシ…
トルシエ監督とペトロビッチ監督は共通点が多そうだな。 さて今日の試合。 アジエルがいなくて攻め手があまりなかったが、ジャーンと斉藤である程度守っていた湘南ベルマーレ。 そんな湘南ベルマーレからボールの保持はするものの、サンフレッチェ広島はチャ…
セレッソ大阪はそれほど強くないと思っていたのだが、今日の試合では、なるほど上位にいる訳だ、と思わせる攻撃力だった。前に戦った2試合とは面子が違ったのかな? さてそんなセレッソ大阪の攻撃に結構サンフレッチェ広島はチャンスを作られていた。 セレ…
J1への昇格が決定した。 試合はまあ、服部の2点目のダイレクトシュートが決まった段階で、ほぼ勝ちが決まった。 それから2点追加した後の後半33分での久保竜彦登場である。 2回ヘディングでのチャンスがあり、決めていればな。 さて、J1への昇格が決…
久保の古巣横浜FCとの試合である。 難波のアグレッシブさは相変わらずで、人数をかけての守りも相変わらずで、そんな横浜FCの守備陣を崩せないサンフレッチェ広島も相変わらずで、そんな中での久保竜彦の投入が遅いのも相変わらずである。 いや、同点での後…
またもや大量得点でのサンフレッチェ広島の勝利である。 ペトロビッチ監督の試合後のコメントにもあったが、モンテディオ山形も決めるとこ決めていれば、ここまでの点差にはならなかっただろう。 決めるとこ決められて、勢いがあるサンフレッチェ広島がその…
先週久保は休みで、今度は先発かと思いきや、またもやゼロトップというやつである。 久保というオプションもあるが、90分を考えると、という理由らしい。 俺の意見はというと、前からここにも書いているが、久保竜彦は先発で使うべきだし、タイプ的にも先…
今季いつもの勝ちパターンでの勝利である。 アビスパ福岡も4点取られる程の悪さではなかった。 まあ決めるとこ決められた所がサンフレッチェ広島の勝因だろう。 そして後半残り時間わすかの所で久保竜彦登場である。 4点目の起点になった左サイドの裏へ服…
相性の問題といえばそれまでだが、今季サンフレッチェ広島はヴァンフォーレ甲府戦で苦戦している。 ヴァンフォーレ甲府は前線、中盤とプレスをかけボールを奪い、そのまま人数をかけて攻撃してくる。 ぶっちゃけ、今のサンフレッチェ広島はプレスに弱い。 も…
べガルダ仙台は全体的に選手の能力が主に守備面において高い。(J2では) 守備的な戦術を取っているが、横浜FCやサガン鳥栖のようなドン引きでもなかった。 だからサンフレッチェ広島のボール支配率も前の2試合程ではなかった。 サンフレッチェ広島は決定的…
今日の試合も、前回の横浜FC戦と同じ様な流れである。 サンフレッチェ広島ペースだが、サガン鳥栖は人数を掛けて守りなかなか点を入れさせず前半終了。 しかし後半3分にサンフレッチェ広島の森崎浩が先取点を取る。 先取点を取れた事から余裕が出て、さらに…
今日は少し早めの後半32分、1−1の状況で久保竜彦の登場である。 試合はサンフレッチェ広島ペースだったのだが、久保在籍時と同じく横浜FCは全体的に引き気味で、ゴール前のスペースを消していたので、なかなかサンフレッチェ広島は点を取れなかった。 こ…
お決まりの残り時間が10分位での久保竜彦の登場だ。 時間は少ないわ、周りが疲れているわ、試合がほぼ決まっているから無理に攻めないわで、見所はハイボールでの久保ジャンプ(ほぼ意味無し)とは。 久保竜彦だぜ。 特に怪我も無くプレーできてるんだぜ。…
ストヤノフがいないと攻撃が単調になるな。 森崎和の色んな意味でのバランス能力は良いのだが、展開力とフィードの精度は流石にストヤノフと比べるとな。 盛田を先発で使えてればな。まあ高柳を使いたかったのもあると思うけど。 そんな具合(おもいっきり省…
湘南戦のゴールから出番が増えるかと思いきや、湘南戦と福岡戦での「失点」により久保の出番が遠のいている様だ。 俺の意見としては、久保は「先発」で使うべきだと思っている。 いくらサテライトとはいえ、既に先発で出場している。 という事は、コンディシ…
色々書きたい事はあるのだが、今日は二つだけ書く。 まず一つはいつのまにか作られていた久保竜彦のオフィシャルウエブサイトだ。 結構かっこいいデザインで安心した。サイトの更新が楽しみである。 もう一つはもちろん久保のゴールである。横浜Fマリノス時…
久保が試合に出ないのが続いた所為で更新が滞ってしまった。 まあ、大雑把に言えば久保がいなくても、それなりにサンフレッチェ広島の思惑通りに進んでいるのだろう。 人数をかけてしっかり守り、少ないチャンスで点を取り、終盤に余裕が出てきたら攻撃的に…
まあ、負ける時は、負けるし全部勝つのは不可能だ。 ただ、どうして負けたかは重要だろう。 サンフレッチェ広島は中盤にプレスを掛けられると、いつも苦戦をする。 おまけに甲府はなんだかんだいっても元J1。全体的に選手の能力が高い。おまけにそれなりの…
サンフレッチェ広島は快勝したが、久保は出場しなかったので書く事があまり無い。 まあ、サンフレッチェ広島で言えば、やはりストヤノフは守備でのカバーリング、インターセプトと攻撃でのフィード、時々だけどオーバーラップ等は流石である。 しかし、スト…
まず久保竜彦の出来から言うと、今日はそんなにボールを触る場面もなかったが、チャンスが無い訳でも無かった。 やはり久保、服部ラインは良くて、服部は久保に良いタイミングと良いコースでパスを出せる。 現状の久保の問題はファーストトラップだろう。こ…
今日の久保は後半の始めから登場である。 前にも書いたが、厳しい試合になる毎に久保の登場が早まるのだが、まあ今日に関して言えば、これまでの試合の流れと違う。 流れ等でいえばゼロックス杯の鹿島戦と似ている。(流れ以外にも似た所があるが) まあ、色…
今日は後半13分からの出場である。 前節と同じ1点リードの場面で出場だが、少し出番が早まっている。 この少しの出番の早まりが前節の戦いより厳しかった事を表している。 というのは雨風の影響でサンフレッチェ広島の戦術はそれに合わせた物になっていた…
今季初めての、そして久保にとっては6年振りのホーム(広島ビックアーチ)での試合である。 前のザスパ草津戦より早い後半17からの登場である。 というのは今日の愛媛の中盤のプレスがなかなかの物で、前半に得点が取れなかったらもっと久保の登場は早か…
開幕戦、久保は2−0でリードしている後半37分からの出場である。 平繁が2点目を取った時、久保の出番は無いかなと思ったが、ペトロヴィッチ監督が空気を読んだのか、少しでも試合に慣れさせようとしたのか、久保の登場である。 後半の2点リードでの出場…
待ちに待った久しぶりの久保のプレーである。 審判のジャッジで試合にケチが付いたが(PK取るならその前に倒されていた所で取って欲しかった)それでも滅多に観れない久保のPKが観れたのは良かった。 おまけに落ち着いた貫禄あるPKだった(笑)。 久保の調子…