いやはや、なんて書いたら良いのやら

久保が試合に出ないのが続いた所為で更新が滞ってしまった。
まあ、大雑把に言えば久保がいなくても、それなりにサンフレッチェ広島の思惑通りに進んでいるのだろう。
人数をかけてしっかり守り、少ないチャンスで点を取り、終盤に余裕が出てきたら攻撃的になる。
今、色々と中盤を試しているみたいだが、このスタンスはおそらく変わらないだろう。
さて、そんな中久しぶりに久保がベンチ入りしてのベガルタ仙台戦である。
さすが元J1のベガルタ仙台である。とくにこれといった特徴的な戦術等が見られなかったが、レベルがそれなりに高いので、なんて言ったら良いか「普通」に戦っていた。
お互いに攻め合い、ベガルタ仙台に後半44分に得点され負けてしまう。
もちろんサンフレッチェ広島ペースの試合展開だったのだが、どちらもなかなか決定的な場面が作れなかった。
こういった状況だと久保を使ってもおかしくはないのだが。
平繋を使うのは別に良い。前節の活躍もある。
だが中盤に2人も交代が必要だったのか。
俺に言わせれば交代の一番初めに久保を使っておかしくはないのだが、ユキッチの代わりとして出るのなら平繋をもっと早いタイミングで使い、その後に久保であるはず。
まあ何らかの理由があるのだろうが、せっかく久保竜彦がいるのになぁ。
久保を使わない理由はあるのだろうが、俺が疑問なのはその理由が「久保竜彦」と言う選手を理解した上でなのかという事。
この事に関しては俺も色々書きたい事もあるのだが、はっきりしない所もあるので様子を観ながら書いていこうと思う。
後、久しぶりに横浜Fマリノス時代の同僚、佐藤由紀彦のピンポイントクロスを観た。
クロスの正確性は健在の様だ。
敵チームで尚且つ決勝点の物だったので素直に喜べないのだが、ちょっと感慨深い物があった。(笑)