前回のつづき。 まあ結局何が言いたかったのかというと、「立川談志の落語」は「古今亭志ん生の落語」の域に達したのか、という事。しかし、立川談志師匠がいなければ僕は落語を聴かなかったのかもしれない。 僕が落語を聴くきっかけを作ったのは、弟子の立…
前回予告編を紹介した映画「月光ノ仮面」は噺家が主人公という事もあり、またここ2、3年落語を聴きかじっている事もあり、亡くなった談志師匠と落語について少し書きます。僕にとっての「立川談志」(主に後期)という存在は音楽でいうところの「パンク」…
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